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マンスリーマンションは子供がいても利用できるの?
マンスリーマンションに対しては、どこかビジネス的なイメージを持っている方が多いようです。
確かに以前はビジネスマンの利用が非常に多かったのですが、最近ではビジネスマンだけでなく、受験生などもよく利用しています。
京都にも多数マンスリーマンションはあります。
ビジネスマンの出張利用だけでなく、リフォーム中の仮住まいなどでマンスリーマンションをが選ばれることが増えています。
ビジネスホテルと比べ部屋が綺麗で広々としていますし、生活に必要な家具・家電が備わっているためです。
1週間以上滞在される方はマンスリーマンションがおすすめです。
長期でホテルを利用するとかなり費用が高くなってしまいますし、ホテルや旅館は家族で利用すると高額になる可能性もあります。
一方マンスリーマンションなら家族用の広々としたお部屋も用意されていますし、ホテルなどと比べると低価格なので安心です。
もしも、子供と一緒にマンスリーマンションで一定期間過ごすのであれば、もちろん金額や立地も重要な部分ですが、それ以外にも周辺環境も非常に重要です。
例えば、公園が近くにある、ショッピングセンターが近いなど生活がしやすい環境なのか、地域の治安は安心できるのか、など子供と一緒に過ごす上で確認するのは大事なことです。
単身で住むのと、家族で住むのとでは物件の探し方は異なります。
迷った時は相談してみるとよいでしょう。
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マンスリーマンションはお子様が居ても問題なく利用することができます。
ホテルと同じように、マンスリーマンションも基本的には利用人数により料金が変わってきます。
1人追加ごとに管理会社が定めている料金を追加で支払う必要があります。
マンスリーマンションでは、子供も契約人数に入るのが一般的です。
基本的には子供の年齢によって契約人数にカウントするかしないかを判断しています。
0歳~4歳の子供は契約人数に含めず、5歳以上の子供の場合人数に含める場合がほとんどです。
ただ、0歳~4歳の子供が複数人いる場合は、契約人数に含まれます。
人数計算の方法は0歳~4歳の子供が2人以上の場合、大人1人分としてカウントされます。
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しかし、管理会社によっては子供を契約人数にカウントしないところがあったり、人数の計算が異なるところもあります。
また、他の入居者がほとんど単身世帯というマンスリーマンションの場合は、どうしても小さなお子様がいることによる騒音問題なども懸念されるので、
子供も一緒に利用するならば、契約時に確認することをおすすめします。
マンスリーマンションはホテルや旅館と違いますから、1人増えるごとに賃料がプラスされるわけではありません。
賃料ではなく水道、電気などの光熱費が人数分追加されます。
当社でも、1名様ごとに水道光熱費と同額の追加料金を頂いております。
学齢未満のお子様1名でしたら追加料金は発生しませんが、学齢未満のお子様が2名の場合は、1名様分の追加料金を頂いております。
追加料金はあくまで水道光熱費ですから、追加の敷布団セットレンタルの料金は含まれておりませんのでご注意ください。
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- 監修者:株式会社アスヴェル マンスリー事業本部
2000年7月7日設立 大阪・京都を中心としたマンスリーマンションの運営会社
マンスリーマンションのご利用に役立つ記事をお届けします。